冷蔵扉の修理なら中越ゴム株式会社

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ご存じのように最近では冷凍技術の発展に伴い、−30°〜−50°という 超低温冷蔵庫が使用されるようになりました。このように低温になる程 電力の使用量は多くなり、庫内の冷気を一滴でも外に出した場合は、 非常に経費の無駄使いになります。 また、機械化によるフォークリフトによっての搬出入の場合は、フォーク リフトによる破損はさけられません。 パッキン破損・ヒーター切れ・チェーン切れ等のような場合、放置いたし ますと色々な支障が生じてきます。
  パッキンの破損を放置した場合
● 庫内に霜が付き外気が中に入って高価な
  商品が不良品となります。
● 庫内の冷気もれにより莫大な経費の無駄
  使いになります。

  ヒーター切れを放置した場合
● 低温倉庫の場合は氷結によってパッキンの
  破損の原因になります。また氷が扉に付着性
  し扉の耐久を短くします。
● 扉に氷が付着し始動の場合にモーターに無理を
  きたし、機械関係の故障の原因になります。


  チェーン切れ
● チェーン切れによる故障は急を要する
  わけです。当社はその様な時に備え、
  すぐに出動できるシステムでお客様の
  ご要望にお答えしております。

  安全装置の故障
● 電動扉の場合は人または物の安全を図るため
  内部に安全装置が組込まれております。現在
  のように、フォークによる搬入搬出の場合は、
  最も接触車の多い所で尚旦扉を閉じる度に此処
  にショックを受ける事になり、扉使用中一番事故
  の原因となる箇所です。


  保守契約
● 当社では、安全と扉の耐久性を保たせるため
  定期の順回サービスで冷気もれ確認、注油
  調整、停電または電気故障で万一室内に人が
  閉じ込められた場合の脱出装置の点検、その他
  数々の点検作業でお客様に安心して作業の
  出来る様に保守契約を行っております。

  お気軽にお電話いただけましたら担当者が
  お伺い致します。その他数々の防熱扉の修理、
  改造で荷役作業の能率アップに冷気等を防ぎ、
  経済性を考え快適な走行に万全を期しお客様
  のご要望にお答えしていく所存でございます。






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